2011年04月25日

信用金庫の「フリーローン」は総量規制の対象なの?

信用金庫の「フリーローン」は総量規制の対象なの?


貸金業法の改正で、貸金業者からお金を借りるのに、さまざまな規制ができました。
その中のひとつが「総量規制」です。


■ 改正資金企業法の1つ「総量規制」

(1)1社での残高が50万円超となるお借入、または他社と合わせて総借入残高が100万円超となる場合は、年収などの資料の提出が義務付けられました。

(2)調査の結果、総借入残高が年収の3分の1を超える場合、新規のお借入ができません。

(3)すでに3分の1を超えるお借入がある方は、当面ご返済のみとなり、お借入残高が年収の3分の1になるまで住宅ローン等を除いて借りることができません。



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そこで問題になってくるのが、銀行や信用金庫の「フリーローン」や「教育ローン」は、総量規制の対象になるのか……、という点です。

これについては ズバリ、

銀行や信用金庫などは貸金業者ではないため、銀行や信用金庫の「フリーローン」や「教育ローン」は総量規制の対象外です。

昨年6月に改正貸金業法が完全施行され、確かに、貸金業者の融資には大きな規制がかかっています。
しかし、銀行や信用金庫などは貸金業者ではないため、銀行や信用金庫の「フリーローン」や「教育ローン」は総量規制の対象外です。

これは、銀行や信用金庫が貸し付けをする場合、十分な審査や担保調査を行うため、過剰貸し付けにはならないだろう…、との判断がされているからです。

そのため、フリーローンや教育ローンを選ぶ場合、金利の安い銀行や信用金庫も含めて検討するとよいでしょう。

ちなみに、信用金庫のフリーローンや教育ローンには、「キャンペーン金利」や「優遇金利」があります。
すでに信用金庫で住宅ローンを利用している人や、教育ローン、マイカーローン、フリーローンを利用している人、給料振込みを利用している人、公共料金の引落をおこなっている人…、などが優遇金利で融資を利用できるケースが多いようです。

融資の基準は信用金庫ごとに異なるため、このサイトで比較していただければ幸いです。


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posted by まりこ at 12:52| Comment(0) | 総量規制について